4月7日ヤクルトー中日戦 ・阿部一二三またも敗れる
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日は日曜ですので、各種スポーツ盛りだくさんでした。
柔道の日本体重別選手権は、軽量のクラスの決勝でしたので、切れのある試合が多かったです。
指導3つの反則判定もなかったようです。重いクラスのだらだらとした試合展開と違い、延長戦に
なってもきびきびした動きはそのままでした。柔道はこうでないといけません。
期待の阿部一二三は10分に及ぶ延長の末、敗れました。
ろっ骨を痛めているようですし、阿部一二三選手もう一段シフトチェンジしないと、
オリンピックでは勝てません。
ヤマハレディースオープンは韓国のアン・ソンジュが逃げ切るかと思いましたが、
怒涛のまくりを最終日にかけた、成田美寿々が逆転勝ちです。
今シーズン韓国勢どうしたんでしょうか。
これで日本勢(団体戦ではありませんが)開幕から5連勝です。
世界カーリング男子、日本のコンサドーレは予選を勝ち抜きましたが、
準決勝で敗れ、3位決定戦に進みました。
女子と似たような展開です。
さて昨日のヤクルトです。
野球の神様は2日続けて微笑んではくれませんでした。
同一カード3連勝って難しいですね。
中日先発の柳にほぼ手も足も出ない状態(8回3安打1四球)で
得点は雄平の本塁打による1点のみでした。
再々言っておりますが、打者はよくても打率3割、3打数1安打です。
これが平均ですので、劣る相手投手の時に打率を稼いで、
相手が一流投手になると抑え込まれるということになります。
ヤクルト先発の高梨は6回6安打3失点ですからクオリティスタートには
なります。8三振を奪っているのが素晴らしいようですが、逆に
自分の投球を過信して、アルモンテ・堂上に一発を浴びたのではないでしょうか。
この点石川投手の打者の打ち気をそらすピッチングも参考にしていただきたいものです。
今週は広島・巨人との連戦です。広島は不調・巨人は好調ですが、
この2チームに勝てないとAクラスも難しくなります。
打線の奮起を促したい。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています